COFFEE JOURNEY ~DAY 3~

 

東京滞在3日目。

 

珈琲三昧の日が続き、

飲めば飲むほど

珈琲の味がわからなくなってきた3日だが、

そんなことも言っていられない。

一口一口をじっくりと味わいながら、

味の特徴や表現を自分なりに探ってみる。

 

− − − − − − − − − − − − – −

 

2016年9月27日に日本では初開催となる

「Re:verb Tokyo 2016」

に足を運んだ。

 

 

世界各地で活躍する

珈琲人たちによるプレゼンやトークセッション

最後に、カクテルパーティー。

海外での事例紹介や

コーヒーフレーバーについて、

店舗づくりについてなど

様々な内容。

コーヒーは

知れば知るほど

奥が深いものだけれど、

やり方次第で、

自分の色を出せるものだと思った。

 

 

とは言っても、

珈琲の世界に足を踏み入れて間もない店主が

このイベントに足を運ぶのは

まだ早かったかもしれない。

 

恐縮するばかりではあったが、

真っさらな状態だからこそ、

素直に聴けたり、

素朴な疑問が浮かんだり、

柔軟になれる。

 

何事も極めれば極めるほど、

人は頭が固くなり、

プライドが高くなり、

自分を纏う鎧が厚くなる。

 

でも、そういう人がいるからこそ、

珈琲が、

ただのコーヒーではなく、

様々な楽しみ方ができるものになってきた訳で、

その珈琲人たちの功績に

自分は魅せられた一人に違いない。

 

Re:verb Tokyoに参加して

自分の目指している場所はここではなく、

宇検村という場所で、

ほっと一息つける珈琲を淹れること。

 

この軸はこれから先もきっとぶれない。

 

Re:verb Tokyoは、

少しだけキラキラしていて、

格好が良い空間だったけど、

外から覗かせてもらうくらいが丁度いい。

 

実際に足を運びそう感じた。

そして、イベントの終わりは

慣れないカクテルパーティー。

 

それほど畏まったものではなく、

交流を兼ねた立食パーティーのようなもの。

 

それでも、見ず知らずの人に、

しかも同じ業界の大先輩方に、

自分からどう話しかけたらいいかもわからず、

雰囲気に飲まれてバカにもなれず、

困ったもんだと思っていた時、

 

どんなけ大変な時も

助けてくれる人はいて、

実はそういう人が鍵になって、

その場限りではなく、

良い繋がりになったりする。

 

 

その方のお話はまた次回においておいて、

肩の力が一日中抜けなかった3日目、

店主はあんまり飲まないけど、

デミタスカップに注がれたエスプレッソのように

苦くて、シャキッとするような

そんな3日目でした。