11月のとよひかりの日。

 

11月のとよひかりの日。

 

スーパームーンのスーパームーンの日。

条件的に68年ぶりに更に大きいらしく、

エクストラスーパームーンと呼ぶそうな。

 

店主は

朝日や夕日、

そしてお月さんが好きで、

まんまるの満月の日は、

特にラッキーだと思ってしまう。

 

なので、

仕事から帰ってすぐに、

一眼レフと三脚の準備をして、

わくわくの気持ちを抱きながら外に出た。

 

・・・

 

だけれども

 

先ほどまでまんまるに見えていたお月さんは、

カメラと期待を抱えた店主の想いもむなしく、

雲間からわずかに

月明かりをのぞかせているだけだった。

 

そのまましばらく待ってみることもできたが、

11月のシマの夜は、

南のシマとは呼べない冷え込み。

 

ペンギンは好きだけど、

寒さが苦手な店主にとっては、

過酷そのもの。

 

「ま、そんな日もあるか」と、

店主は、潔く暖かい珈琲が待っている

家の中へと帰って行った。

 

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2016年4月にはじまった

『とよひかり珈琲店の文庫屋さん。』

 

めくるめく間に8ヶ月目を迎え、

とよひかり珈琲店の開店準備も

いよいよとばかりに

一歩一歩を進んでいく。

 

「実は、コーヒーが好きで

自分で焙煎も勉強中なのです」

という一言から、

 

自然と珈琲にまつわるお話が集まるようになり、

そしてシマで過ごす中で、

「珈琲」をツールに

これからもここで生きていくという道を

築くチャンスをいただきました。

 

 

そして、その中で

 

「今度コーヒー飲ませてね」

「前より美味しくなってきてるよ」

「いつお店が開くの?」

「手伝えることがあったら言ってね」

と、楽しみにしてくれている方もたくさんいて、

 

「誰かの背中をぽんと押せる場づくりを。」

と、はじまった

『とよひかり珈琲プロジェクト』だけれど、

気がつけば、

自分自身が色んな方から

背中を支えてもらっていました。

 

そんな支えていただいてばかりの店主ですが、

この『とよひかり珈琲プロジェクト』を

成功させるために

現在、クラウドファンディングを通じた

資金調達の準備を

お店づくりと並行して進めています。

 

支援者の募集スタートは、

11月21日を目標としています。

 

一人でも多くの方が、

この支援をきっかけに、

実際にシマへ足を運び、

このシマの面白さに触れるきっかけに

なりますように。

 

そして、

そのちょっとした面白さの輪が広がり、

それが誰かの背中をぽんと押し、

支えてあげられるきっかけに

なりますように。

 

募集開始まであと、もうひと仕上げ。

 

シェアのご協力をいただけましたら幸いです。